オークス(G1) 東京競馬場 芝2400m 4歳牝馬限定戦


枠 番
18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 馬 番
















































































































































馬 名











































騎手/予想陣
                            × か が
                          × みつる
                        × さとーくん
                          ごうけん
調整のため放牧 カンサイ
                              ひ ま
                          ちゃちゃ
                          てつや
                    ×     本紙K1
200 100 25 50 100 15 30 20 200 200 100 6.5 4 200 5.5 12 4 6.5 予想オッズ

「最強牝馬に相応しい馬が勝つレース」

 この時期の牝馬には厳しい府中の2400m戦。近年このレースを制した馬にはダンスパートナー、エアグルーヴ、メジロドーベルといった名牝が並ぶ。

 今年の出走馬でこれらに匹敵する馬と言えば、トゥザヴィクトリーだろう。福寿草特別、つばき賞で見せたスケールの大きい走りは牡馬一線級にもヒケを取らない。対するは桜花賞馬プリモディーネ。距離不安がささやかれるが血統的にスタミナは十分。不安があるとすれば藤田が人気に弱いことか。逆に善戦続きのゴッドインチーフは能力的に見劣りするものの、鞍上の河内が長距離戦にめっぽう強いのが魅力。Hペースになるようなら逆転も。

 ここまではすべて桜花賞からの直行組で、4牝特からは勝ったスティンガーが辛うじて評価できるぐらい。スイートピーSのフレンドリーエースは、ヒモとして押さえようと思う。

 最後に消える馬だがフサイチエアデールを指名する。4牝特、桜花賞のレースから牝馬相手でもマイルが限界、牡馬に混じれば7Fでも苦しいタイプで、例え武豊が騎乗しても連対すら難しいだろう。



第60回オークス結果

1着 ウメノファイバー  2.26.9
2着◎トゥザヴィクトリー 2.26.9 ハナ
3着○プリモディーネ   2.27.0 クビ
4着△スティンガー    2.27.1 1/2
5着×フサイチエアデール 2.27.2 3/4

というわけでまさかそんな馬に負けるとはといった感じです。とほほ。
パドックでは2頭が抜けてたから間違いないと思ったんですが、やはり
3角入り口でかなりペースが落ちたのが敗因でしょうか。それでもねえ


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