ジャパンカップダート(G1)
ジャパンカップダート(G1) 東京競馬場 D2100m 4歳以上混合国際レース


枠 番
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 馬番



























































































































馬名



西









鹿


























 



騎手/予想陣
                          さとーくん
                      本紙K1


◎ファストフレンド :絶対的なスピードはやや見劣りするものの、2000m以上での走破タイムは優秀。実績も十分。
○シンコウスプレンダ:芝でも通用するスピードと母系のスタミナが魅力。人気薄の実力馬に典ってのがいかにも。
▲サンフォードシチー:東京は3戦3勝の上、前走の勝ち方が良かった。距離延長に不安はあるがスピードは十分
△タマモストロング :母の父チャイナロックの影響が強く、パワフルなスピードとスタミナ底力に期待。
△プリエミネンス  :いかにもアメリカンな配合で中距離のスピードタイプ。ユニコーンS組は強いと思うので。


予想陣から一言

さとーくん:岡部がまず今週1つ目のG1ゲット。ということは明日の本命は?



予想通りレギュラーメンバーの逃げで始まったが、5F推定58秒台の超Hペースに。それでも3コーナーから馬なりで
上がっていったウイングアローが最後まで脚色が衰えることなく完勝。2着は直線勝負にかけたサンフォードシチーが
つっこんだが、この差はやはりジョッキーの経験差もあるだろう。しかし、一番驚いたのはこのペースを2番手追走から
粘りきったロードスターリング。これで重賞勝てないんだから、いかにアメリカのダート馬が強いかがわかる。
プリエミネンスは中団追走から脚を伸ばしたが、最後は先行集団と同じ脚色になってしまったのでやはり距離が少し
長かったか。ま、それでも4歳牝馬としては大健闘なのでフェブラリーSが楽しみ。
ファストフレンドは出来も良かっただけに、不安のあったスピード不足が露呈した形。東京大賞典での巻き返しを
期待したい。


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