エリザベス女王杯(G1)京都競馬場・芝2200m

◎トゥザヴィクトリー:折り合いさえ欠かなきゃ負けないだろう。四位が不調なのがちょっと不安。
○フサイチエアデール:実力的には気性面で安定してる分リード。が、横典がイレ込み気味ってのがムチャクチャ不安だ。
▲プリモディーネ  :17ヶ月ぶりだとか色々あるが能力的にはヒケを取らない。

結局この3頭の実力が抜けてるので、どうにもならない。ファレノプシスはピークを過ぎた感がある上に松永幹じゃちょっと・・・
1着:ファレノプシス
2着:フサイチエアデール
3着:エイダイクイン

トゥザヴィクトリーの逃げで超Sペースとなったため各馬折り合いに苦労するなか、ファレノプシスがピッタリと折り合って
直線力強く抜け出してG13勝目を挙げた。エアデールは4角で早めにトゥザヴィクトリーを潰しに行った分最後差されて
しまったが、一番強い競馬だった。
トゥザヴィクトリーは後続を引き離しての逃げが出来なかった分、馬が力んでたように見えた。来年も走るらしいが上積み
なんてあるのかねえ・・・
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