菊花賞(G1)
菊花賞(G1) 京都競馬場 芝3000m 4歳内国産限定レース


枠 番
18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 馬番














































































































































馬名








 

































騎手/予想陣
                                    か が
                                    みつる
                              さとーくん
                              ごうけん
                                    カンサイ
                          ひ ま
                          ちゃちゃ
                                    てつや
      ×                   本紙K1


◎トーホウシデン  :スタミナと底力は問題なく、先行抜けだしで押し切れるだろう。最大唯一の不安は人気の勝春だな。
○アグネスフライト :長くいい脚を使える点が魅力。ただ本質的に中距離馬なので前につけすぎると末をなくす恐れも。
▲エリモブライアン :駒草賞の完勝から能力は高い。京都大賞典のシルクジャスティスのような叩き一変と人気薄の藤田に期待だ。
△ダイワバーミンガム:単騎逃げが期待できるのが強み。先週のホットシークレットのように逃げれれば勝機も少しはあるだろう。
△ヒシマジェスティ :前走の末脚は圧巻。Sペースになって有力馬が折り合いを欠くようだと大外一気の可能性も捨てきれない。

×エアシャカール  :ただでさえ距離不安がある上にあのもたれ癖では・・・。でも2着はあるかもしれんしチト不安。


世間の評価では2強対決らしいが、一見Hペースにみえたダービーも1・2着はSペースの位置取りであの上がりしか使えなかった
ので評価が難しい。一応、春の実績プラス秋の第1戦での成績と成長力を考慮して予想したが、去年までの日程ならば京都新聞杯
などで頭角を現していたかもしれない実績のない馬たちにも印を付けた。
個人的にはダイワバーミンガムが60.0-65.0-61.0ぐらいのペースで逃げ切るところが見たいが・・・。
予想陣から一言

さとーくん:福永が、ここ2戦のG1不振のうっぷんをはらすでしょう。
ごうけん :やっぱり一騎打ちで決まりでしょう。
ひま   :今回は何も考えていないのでノーコメントです。
ちゃちゃ :今月福島で未勝利を勝った馬とかも出走しています。こんなことでいいんでしょうか?



1着 エアシャカール
2着 トーホウシデン
3着 エリモブライアン
4着 ケージージェット
5着 アグネスフライト

エアシャカールが誰も想像できなかった先行策をとったため、ここ最近では珍しい乱ペースに。結局武マジック炸裂といったカンジで
シャカールが2冠を制覇。トーホウシデンは内々で折り合いに専念したのが幸いしたが、あそこまでいったら勝ちたかった。
フライトは向こう正面で上がっていくと坂の下りで一気に仕掛けるという、レース前の不安が的中した形で馬群に沈んだ。
パドックまで見てりゃシャカール本命に出来たのになあ・・・。


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