予想
天皇賞(春)(G1) 京都競馬場 芝3200m 5歳以上混合レース


枠 番
12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 馬番























































































馬名























 


 

騎手/予想陣
                        か が
                        みつる
                さとーくん
                        ごうけん
                        カンサイ
                      ひ ま
                  ちゃちゃ
                        てつや
              ×   本紙K1


<本紙の見解>
京都記念、阪神大賞典でライバルとの格付けが済んだテイエムオペラオーが本命。
不安があるとすれば、最近のG1馬では珍しく休養期間がないことぐらいか?

対抗には、今度こそのステイゴールド。ようやく走る気になったのか先行できる
ようになり、95年のライスのような積極策に出れば面白そう。ただこの馬の距離を
こなせた理由が、ズブかった為だとすると今回は惨敗の可能性も。

菊花賞馬のトップロードだが、やはり鞍上の差が響いたのか最近はいいところがない。
ただしステイヤーとしての資質は高いので、折り合いがつけば逆転もあるだろう。

ラスカルは2000m前後が適距離のうえ、底力勝負となると脆いコマンダーインチーフ
産駒では、抑えとしてならともかく人気先行の今回は買えない。


<予想陣から一言>
さとーくん:今年の3強はそれほど強くない。ここは歴戦の古豪が本命。
ちゃちゃ :常識的には力関係がはっきりしている。注目はステイがまた銀を取るのか(笑)
ひま   :3強の中で一番強いのはトップロードだろう。馬連は中たらないので単勝で。


1着 テイエムオペラオー
2着 ラスカルスズカ
3着 ナリタトップロード
4着 ステイゴールド
5着 ホッカイルソー

勝負の分かれ目は坂の登り口だった。ベストの位置につけたはずのトップロードが、たれた先行馬に
つきあってペースを緩めたため、オペラオー、ラスカルが労せず一気に差を詰めてしまい苦しい立場に。
結果テイエムオペラオーが実力をいかんなく発揮し完勝。ラスカルは後方待機で末脚に賭けたが2着まで
だったが、距離を考えれば大健闘。トップロードは坂上で先頭に立つぐらいで行けば、また違った結果に
なったと思うのだが・・・。
ステイは余裕残しで気合い不足らしく、4角から追いどおし。それでもこの着差なら宝塚での逆転はまだ
可能だろう。


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