秋華賞
  • パドック

  • 落ち着いた雰囲気で周回するエアメサイア。馬体もキッチリ仕上がっており、一、二を競う出来でした。鞍上の武豊騎手も遠目には厳しい表情に見えますが、
    アップでよく見ると少し目元が笑っているような気も。


    2冠馬らしく、堂々とした姿を見せたラインクラフト。パドックでは落ち着いていて、こちらも絶好の出来。


    前走からのプラス体重で少し太く見えたライラプスですが、松永騎手は出来に満足そう。


    レースパイロットはオークス以来でしたが、キッチリ仕上げてきた馬体が一際目を引きました。

  • スタート前

  • 各馬が順調に待避所からスタート地点に向かう中、外ラチ沿いで横歩きから掛かったような仕草で走り去るラインクラフト。
    この時点で既にテンションが高かったようです。

  • レース

  • ほぼ綺麗に揃ったスタートから淡々とした流れ。3角から前に進出したラインクラフトが4角出口で早め先頭に躍り出て、そのまま押しきるかに見えたの
    ですが、中団から一気に伸びたエアメサイアが、最後の一完歩で捉えて優勝しました。その他の馬との差は歴然としており、どちらも次走が楽しみです。