2005.04.10 阪神競馬場
11R 桜花賞(G1)
  • パドック

  • 優勝馬ラインクラフトは牝馬らしく綺麗な馬体で、あの瞬発力をどこに秘めているのか不思議なぐらい。スタンド側にくると少しチャカついて
    いましたが、イレ込むまでは行ってなかった模様。同父のスイープトウショウはオークスでも活躍しましたが、こちらはどうでしょうか?

    パドックに入ってきたとき青光りする馬体で目を引いたシーザリオ。変な歩様だったので馬券は嫌ってしまいましたが、どうやらいつも通り
    だったようです。ずっと甘え通しだったのも集中できてないのかと思ったんですがクセなんですかねえ。

    プラス体重でも細目に見えたエアメサイア。程良い気合いでなかなか良い仕上がりだったと思いますが、やはり外枠が堪えたのでしょうか?
    桜花賞での母の雪辱はなりませんでしたが、オークスでの今度こその期待がかかります。

    堂々とした周回振りで期待したライラプスでしたが、今回は良いところなく終わってしまいました。改めて写真で見ると心持ち太めだったかも
    しれません。切れ味勝負となりやすい最近のオークスでは辛いかも知れませんが、何とか巻き返してほしいものです。
    3R 3歳未勝利戦

    クロフネ弟ことラパルースベイ。4角から先頭に立つと後は突き放す一方の圧勝でした。今後はダートが主戦場となるのでしょうか?