2004.01.12 京都競馬場
パドック
グレイトジャーニーは冬とは思えないぐらいきっちり仕上げられており、細く見えたほど。あとはどの程度成長するか。
ちょっとヤル気なさそうなシゲルドントイケ。レースはちょっと不向きな流れで残念でした。
パドック
レース後
この日の個人的なメインレース(笑)実に13ヶ月ぶりに帰ってきたヴィクトリーは、思ったよりもスッキリした馬体で
毛ヅヤも良かったのですが、胸前や腰が薄くなって筋肉が落ちているように見えました。レースの方は残念ながら1頭も
負かせませんでしたが、真っ先に帰ってきてケロッとしていたのでレースをしてなかったのかもしれません。
問題の蹄も気にしてる様子はなかったので、まずは一安心です。
パドック
鮮やかな栗毛のニホンピロラブラブはちょっと余裕残しでしょうか。反対側に行くと尻っぱねをするなどヤンチャな処を
見せていたので、次走の上積みは期待できるでしょう。
去年の秋を制したスティルインラブとアドマイヤグルーヴが入場口正面の階段を飾っていました。ほとんど
人が通らないので綺麗なものです。