DVD−RAM/R導入
機種:ロジテック LDR-N106FU2
玄人指向IEEE1394V2-PCIを用いて接続。OSはWindows2000、Windows98SE。接続時とWinCDRでトラブル有り(対処済み)
memo
01/22/03:データ量を減らしてPioneerのDV-353での再度再生テスト実施したが状況変わらず。結局、インターレースのフィールド順が原因と判明。
インターレースのフィールドオーダーを「トップフィールドを先」にしてエンコードしたDVDで正常再生確認。
詳細はDVD作成に記述
データ:TMpegEnc CQ=65(NG)
TMpegEnc 2PassVBR 5Mbps(OK)
01/17/03:PioneerのDV-353での再生テスト実施。再生時にコマ落ち等が発生するので処理能力が追いついてない模様。
データ:TMpegEnc 2パスVBR 5Mbps
07/21/02:PioneerDVD-500MでDVD-Rが正常に読み込めることを確認。
07/14/02:Ulead DVD Movie WriterでオーサリングしたDVD-RがPlaystation2で再生可能なことを確認。VBRのためか少しギクシャクするとのこと。
05/12/02:UDF2.0フォーマットにてバックアップした場合、PhotoshopやMP3のファイルで多数のリードエラーが発生した。
FAT32にて再フォーマットしてバックアップをとった場合正常に読み込めたので、UDF2.0の取扱に問題がある
可能性が高い。(http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010711/hot154.htm参照)
01/13/02:他機種にて読み込み可能なことを確認。Pioneer DVD-303Rについては第2世代製品のためDVD−R未対応であることが判明。
12/26/01:「B's Recorder Gold」でDVD−Rに書き込みを実施
条件:1GBx4ファイル、オンザフライ、MODE1、JOLIET準拠、三菱製メディア
書込みは約1時間で終了。ただしLDR-N106FU2で読めるが、他のドライブでは読み込めないディスクとなった。原因は不明。
12/25/01:DVD−RAMは容量4GBのMOといった感じ。3.6GBを書き込むのに約1時間かかるのがちょっと辛い。
DVD−Rは添付ソフトの問題もあって未使用。CD−Rと違って追記できないので、気軽に書き込めない点に注意。
添付ソフト
WinCDR :使い勝手は特に悪くなさそうだが、DVDオーサリングにあまりに時間がかかるので別ソフトの導入を検討中。
ちなみにDuron800Mhz SDRAM384MBで25分のファイル(約1G)のオーサリングが4時間。
その他
B's Recorder Gold:手持ちのソフトをver3.16にして特に問題なく認識。今後は慣れもあるのでこちらを使用する予定。
Ulead DVD Movie Writer(2002.1.5購入)
変換作業 :720x480x22分のMPEG2ファイル(VBR、サイズ約1G)の変換が数分で終わる。
ただし、1つのファイルだけGOPの数が標準と異なると表示され変換できなかった。
ライティング:TMpegEncでVBR 5Mbpsエンコードしたファイル(25分程度x4)を3枚作成。正常完了。
問題点 :MPEG2codecが変えられてしまう。Matrox標準のCinemasterが起動しなくなった。
PowerDVD ver3.0では問題なく再生可能。
DVD-RAM/R対応パッチ:http://www.ulead.co.jp/tech/dmw_ftp.htm
トラブル
1.IEEE1394で接続した際、ドライブが認識されない。
(対処)拡張カード側のケーブル差込口を変更したところ認識した。
2.WinCDRでDVD−Rドライブとして認識されない。
(対処)ソフトウェアの問題。バージョンアップで解決。URL:http://www.aplix.co.jp/cdr/products/upgrade/
3.DVD−Rに書き込んだにもかかわらずDVD−ROMドライブでの読み込みが不可能。
(対処)memoの<01/13/02>参照